大阪万博 映像大迫力のパソナ館とブルーオーシャンドーム
大人気のパソナ館、予約はできませんでしたが当日20分ほど並ぶと中に入れました。

パビリオン入り口は、虹色に光るアンモライトだらけ!
アンモライトとはアンモナイトが化石化する過程で、鉱物や圧力などの影響を受けて宝石化したものだそう。
こんな美しくなるなんて不思議・・・!
最後のアンモナイトは座った人よりも大きくてびっくりでした。
次の部屋で、アトムとブラックジャックの共演するムービーを見ることができました。


そこから移動すると、未来のベッドが体験できたり(整理券必要)色々なものが展示してありました。
さて、中央になにやら大きな四角柱が建っている・・・。
そういうディスプレイだと思っていたら、「ショーが始まります」とのことで、なんと四角柱に映像が映し出されるだけではなく、さまざまな形に動いてものすごい迫力でした!


動画はこちらから見られます。
さてこれだけでも大満足だったんですが、驚くべき展示はまだありまして・・・
別の展示室では、ips細胞で作られた小さな心臓が!

この心臓、動いているのです・・・!(動画はこちらから)
「命」って細胞の集まりかと思っていたけど、「細胞」が作れればそれはもう「命」なのか?
医学・化学・技術のスピードにもたらされる恩恵と同時に、空恐ろしくもなりました。
さて映像が大迫力だったのは2日目に行った、(7日前抽選で当たった)ブルー・オーシャンドームもでした。
巨大な円形の丸の前に観覧席があるのですが(前に座ったおじさんの頭と比べるとそんなに大きく見えないかもですが、10mほどあるそうです。

おぉっ、地球が現れた!

地球がどんどん変化して・・・


色々なイメージに変化していきます。

海洋汚染などのメッセージを感じたのですが、とにかく映像がきれいで迫力がありました!
大人も子供も楽しめるし、座れるのが嬉しい(万博ではけっこう立ったまま・歩く展示が多い)。
抽選にも当たりやすいのでは?
お勧めです。
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イラストレーター翠唯(すい)
退職後、充電期間を経てフリーのイラストレーターとして活動中。
シズル感のある飲食物や、きらめき感のある情景を描きます。
企業PRイラスト、書籍や雑誌の挿絵・装画制作、教科書挿絵など実績多数あり。
得意モチーフ:飲食物、着物、制服
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