大阪万博1日目 西ゲート付近

関東圏から万博へ

7月7、8日と念願の大阪万博へ娘と行ってきました。

新横浜から朝6時33分に出発するのぞみ3号に乗り、約2時間で新大阪に到着。

御堂筋線に乗り換え本町駅で降り、また中央線に乗り換えるのですが、その前に本町駅出口に直結しているアパホテル(アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー)へ。

宿泊の予約があるとチェックインまで荷物を預かってもらえるんです。

これほんと便利です!

そんなわけで、10時には夢洲の大阪万博東ゲートに到着しました。

いやー、想像はしてたけどすごい人!

東ゲートには並ばず、西ゲートに向かうバスに乗り10分ほどで到着。

ちなみに歩いても行けます(歩くと20分ちょっとくらい?)

いよいよ入場です。

パビリオンの予約

万博では行きたいパビリオンの予約抽選を受け付けているのですが、2ヶ月前(もう期限過ぎていた)、7日前(全落ち)、3日前(2日目の一つだけ当選)、そして3日前空き枠先着予約、当日予約(入場から10分後)と5回チャンスがあるのです。

その3日前空き枠先着予約でゲットした「未来の都市」が11時40分〜だったので、その前に色々な隕石が展示されている「フューチャーライフヴィレッジ」へ。

「フューチャーライフヴィレッジ」の隕石展示

隕石の展示がその日まで(7日)になったというのもあって、すでにけっこうな行列が・・・。

「80分待ち」と言われたので、予約している「未来の都市」に間に合うかヒヤヒヤしたけど、1時間で展示室に入れました。

たくさん並んでいる隕石たち。

あの空の向こうに宇宙があるという証拠みたい。

触れたり、なんとカナヅチで叩いたりもできる!

隕石の落下で死滅した恐竜の卵の巣だって!

隕石ジュエリー。

いや・・隕石はそのままでよくないか?

隕石を満喫して次は、予約していた「未来の都市」パビリオンへ。

未来の都市

パビリオンの中に入ると、通路沿いの大型スクリーンに人類の歴史のような映像が現れ、ワクワク感が増していきます。

15ものゾーンがあり、色々な未来像を見ることができます。

ミャクミャクもあちこちにいる。

ちなみに参加型シアターを予約していると、個々が質問に答えていって多数が選んだ答えに沿って未来像が映し出されるので、どうせ行くならこれおすすめです。
(涼しい場所で座れるしね。笑)

人数も多いので、抽選に当たりやすいかも。

さてパビリオンを出て歩いていると、テレビでもよく取り上げられていた「パソナ館」があり、なんと待ち時間20分ほどだったので並びました。

いや〜、想像より素晴らしかった!

パソナ館の感想は次の投稿で・・・

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イラストレーター翠唯(すい)

デザインの専門学校を卒業後、映像系グラフィックス制作に携わりながら、個人でイラストの仕事も請け負う。
退職後、充電期間を経てフリーのイラストレーターとして活動中。
シズル感のある飲食物や、きらめき感のある情景を描きます。
企業PRイラスト、書籍や雑誌の挿絵・装画制作、教科書挿絵など実績多数あり。
得意モチーフ:飲食物、着物、制服
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